公立大学法人 都留文科大学

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国文学科

学びの特色(国文)

更新日:2024年5月1日 ページ番号:0000091

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国文学科

日本が誇る文化と伝統の本質を問う

学びの特色

日本語と日本文学を通して、日本文化の本質を探求

Point1

国語と国⽂学を広く深く探る

Point1多くの⼤学が改称や規模の縮⼩を⾏うなか、本学は伝統と実績を背景に、「国⽂学科」という名称を堅持しています。古典から近現代まで幅広い分野の教育・研究を進めるとともに、世界への発信までも視野に⼊れ、現代の「国⽂学科」を模索しています。

 

 

 

 

 

Point2

網羅的な基礎演習と魅⼒的な関連科⽬で広がる学び

Point21、2年次は幅広く共通科⽬や専⾨科⽬の基礎を履修します。国語学、古典⽂学、近代⽂学、漢⽂学の基礎演習を必修とし、研究活動の基礎となる技能、資料作成や⼝頭発表の⽅法を実践的に学びます。また、⽂学作品の舞台や⽂化財を実際に訪ねる授業や、⽇本⽂学と海外⽂学の相互の影響関係を学ぶ授業などの関連科⽬での学びによって、豊かに研究を深めることが可能になります。

 

 

 

 

Point3

万葉集から漱⽯、アニメ、広告表現まで幅広い研究対象​

Point33年次からは、興味ある専門分野の研究にじっくり取り組むためにゼミに所属します。
そして4年次には、自分で選んだテーマを探究して卒業論文を仕上げます。文学とは、人間、社会、歴史を言葉で語るもの。探究すれば日本文化が見えてきます。古典の言葉を介して「見ぬ世の人を友とする」(徒然草)ことも、映画や広告の表現から現代日本を考察することも、国文学科だからできることです。

 

 

 

 

 

Point4

国⽂学をきわめて国語教師や図書館司書などプロフェッショナルに

Point4国⽂学に関する幅広く豊かな知識を⾝につけながら、充実した教職関連科⽬を履修することで、21世紀型の新しい教育のあり⽅を学び、新しいテクノロジーを活⽤した授業のつくり⽅を習得します。多くの卒業⽣が、教育現場や図書館、出版業界などでプロフェッショナルとして活躍しています。