公立大学法人 都留文科大学

Think Globally, Act Locally

国際交流会館

国際交流会館

更新日:2023年7月26日 ページ番号:0000038

kouryukaikan

国際交流会館は、主に海外から受け入れをしている交換協定に基づく留学生のための宿泊施設ですが、本学学生も一緒に生活をすることができます。
国際交流会館に入居することで、留学生と寝食を共にすることや異なる文化に自然に触れることができ、国際感覚を養うことができるでしょう。
優れた国際感覚を養うことで、海外への留学を志す皆さまの第一歩になることを期待しています。

※令和5年度の新規入居募集は、行いません。

 

●国際交流会館の特徴

 

国際交流会館の特徴

ユニット単位でのシェアハウス

ユニット単位でのシェアハウスの画像4つの個室と共有スペースで1つのユニットを共有するシェアハウスです。
2階から4階が居住フロアになっており、合計48人の居住が可能になっています。
1階には広い多目的ホールや囲炉裏スペースも設置されており、入居者のみでなく大人数でのイベントなども可能になっています。
食事や洗濯などの日常生活の中で他の入居者との交流が生まれるよう設計されており、ここで生活をしていくことで自然と国際感覚が養われていくでしょう。

 

 

 

 

 

多目的ホール、囲炉裏(いろり)スペース

多目的ホール、囲炉裏(いろり)スペースの画像会館の1階は、主に交流のためのフロアになっており、多目的ホールや囲炉裏(いろり)が設置されています。

囲炉裏(いろり)スペースでは、温かい飲み物を飲みながら囲炉裏を囲み、違う文化で育った友人と語り合うのもいいでしょう。

多目的ホールはおおむね85平方メートル(50畳以上)の広さをもち、調理室を併設しております。
ここでは、地域の人を交えた交流の場や入居者のウェルカムパーティ、送別会その他様々な催しものが可能です。

 

 

 

 

 

居住フロア(2階~4階)について

居住フロア(2階~4階)についての画像2階が男性、3・4階が女性の居住フロアになっています。
1フロアは、4人のユニットが4つの計16名が入居可能になっており、1フロアでシャワールーム、ランドリー、トイレを共有します。


それらを共有することで、個室やユニットを出て他入居者と顔を合わせるように設計されています。

 

各種イベントの予定

 毎年様々なイベントや地元行事への参加なども予定されています。
違う文化や価値観を持った人たちと一緒にそれらに参加することで、留学生はもちろんですが日本人のみなさんも、日本の文化や自然に新しい発見ができるでしょう。
そして、それらの一つ一つが単なる”学習”にとどまらない”学び”に繋がっていくことでしょう。

kaikan party