教員紹介
更新日:2025年4月1日
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地域社会学科の専任教員を紹介します。
各教員名をクリックすると研究領域が表示されます(すべて別ウインドウで開きます)
教員一覧
教員一人ひとりに研究テーマや最近感動したことを質問してみました。
- 研究テーマ
- ゼミまたは研究内容の紹介
教員名 | 質問への回答 |
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石垣 千秋 教授 | ❶公共政策、比較政治、医療政策 ❷専門知識が政策過程に与える影響について研究しています。諸外国(特にイギリス)の医療制度にも関心を持っています。 |
神長 唯 教授<外部リンク> | ❶環境社会学、公害教育(公害被害地域における地域再生など) ❷四日市公害やごみ問題などが地域に与える影響についての社会学的研究。最近は特に公害経験の今日的伝承のあり方を探っています。 |
小島 恵 准教授<外部リンク> | ❶将来的な環境リスクへの法的な対策を考えること ❷ゼミでは発表(グループ・個人)を通じて環境法の基礎知識をしっかりと身につけるとともに、2年間かけて卒業論文を執筆します。 |
佐藤 惣哉 准教授 | ❶開発経済学、経済成長理論、教育と経済に関する実証的研究 ❷主にアジア諸国を対象として、教育が経済成長に与える影響についての研究を行っています。 |
佐脇 英志 教授<外部リンク> | ❶経営全般、国際経営、ベンチャー、イノベーション、社会起業 ❷企業経営論ゼミ:マネジメントを軸に比較的自由なテーマで取り組んでいます。「世界で活躍する日本人起業家」を研究。233社面談済み。 |
鈴木 健大 教授<外部リンク> | ❶地域再生、協働のまちづくり、ソーシャルデザイン、自治体経営 ❷都留市や道志村、上野原市秋山地区等において、これからの社会のデザインを行政や市民、学生との実践活動を通じて考えています。 |
鈴木 哲雄 <外部リンク>特任教授<外部リンク> | ❶日本中世の東国地域史、社会科歴史教育論 ❷ゼミでは、地域史研究のための基礎史料として信玄家法・今川仮名目録・御成敗式目などを輪読しています。 |
田中 里美 教授<外部リンク> | ❶福祉国家の地域的多様性への対応。過疎地域の生活保障のあり方❷地域社会論ゼミでは、まちづくりについて、福祉政策や福祉の実践を含んで考え、フィールドワークを行ってもらうことができます。 |
田開 寛太郎 准教授 | ❶環境教育、ESD(持続可能な開発のための教育)を核とした地域づくり ❷地域の素材・資源・事例を生かした環境教育を学校や公民館などで実践。最近は湿地教育やVRをキーワードに研究を行っています。 |
冨永 貴公 准教授<外部リンク> | ❶生涯学習社会におけるジェンダー/セクシュアリティ問題学習 ❷わたしたちの「生きづらさ」の原因を社会に還し、新たな公共性を創造するための教育・学習について研究しています。 |
西尾 理 特任教授<外部リンク> | ❶平和教育、社会科教育、教育学の学校教育への導入の検討 ❷シティズンシップ教育、社会科教育の授業実践を勉強しています。 |
樋口 雄人 教授<外部リンク> | ❶ここ数年は日本の地方議会制度に関心を寄せています。 ❷演習(憲法)では、各履修者がテーマとして選んだ地域社会の問題を法的な視点から分析・検討し、全員で討論しています。 |
福島 万紀 准教授<外部リンク> | ❶農山村における生業の継承、資源の共同管理 ❷農山村の生業の存続・継承にかかわる問題や、森林をどのように地域で持続的に利用・管理するかについて関心を持っています。 |
前田 昭彦 教授<外部リンク> | ❶都市環境設計論。住宅政策、都市計画に関する研究 ❷地域の空間をどのように安全、快適で、かつ美しいものにするかを考えています。 |
峯田 史郎 准教授<外部リンク> | ❶国際政治学、地域研究(東南アジア大陸部と中国の国境地域)、境界研究 ❷ゼミでは、国際社会の多様な事象(武力紛争、難民、貧困など)を分析するために概念・理論を習得し、その後、各自の関心へとアプローチしていきます。 |
両角 政彦 教授<外部リンク> | ❶グローバル化と地域経済、知識集約型農業の展開、農業災害リスク ❷ゼミでは経済地理学・地域経済論の視点と方法で、農業・工業・商業・観光業などについてフィールドワークと分析を行っています。 |