教員紹介
更新日:2025年4月1日
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比較文化学科の専任教員を紹介します。
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教員一覧
教員一人ひとりに研究テーマや最近感動したことを質問してみました。
- 研究テーマ
- ゼミまたは研究内容の紹介
教員名 | 主要担当科目 |
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青木 深 教授<外部リンク> | ❶大衆文化の国境横断的な歴史・記憶 ❷太平洋をまたぐ人や文化の移動・接触・変容について、とくに日本と米国の音楽・芸能に着目しながら、歴史人類学的な研究をしています。 |
上野 貴彦 講師<外部リンク> | ❶グローバルな都市間競争と、多様な住民の社会参加や反差別運動の関係 ❷ゼミでは、「南欧」を一つの起点に、移住者・マイノリティの排除と包摂、境界の軍事化と平和構築などについて学びます。 |
内山 史子 准教授<外部リンク> | ❶フィリピンにおける植民地支配と近代社会の形成、東南アジア史 ❷ゼミでは、民族と言語、宗教、文化、歴史、移民政策など、東南アジアに関する様々なテーマを取り上げます。 |
片山 夏紀 講師 | ❶アフリカのルワンダジェノサイド後の社会構築、ジェノサイドの犯罪を裁いたガチャチャ裁判と賠償、被害者と加害者の関係構築 ❷ゼミではアフリカの歴史、政治経済、文化などを取り上げます。 |
菊池 信輝 教授<外部リンク> | ❶新自由主義改革の国際比較、財界研究 ❷戦後日本社会の成り立ちと変容を、企業社会と新自由主義との関係、財界の政治への影響力行使という視点から分析しています。 |
岸 清香 准教授<外部リンク> | ❶ヨーロッパ、アジアにおける芸術生産(現代アート)❷ゼミ生は、周囲のさまざまな文化間の関係・文化変容の歴史を、生産・流通・消費、包摂と排除などの観点から探究しています。 |
齊藤 みどり 教授<外部リンク> | ❶植民地主義、人種主義、ジェンダーと文学 ❷文学を通して、異なる文化の共存と相互作用を学びます。ゼミでは植民地主義とジェンダー論に関連する作品を読みます。 |
佐藤 裕 教授<外部リンク> | ❶インド都市部における若年低所得層の就労と階層移動、ジェンダー ❷グローバルサウスにおける社会変動や開発政策・協力について、不平等やジェンダーの諸課題を中心に、社会文化論的な立場から学んでいます。 |
水野 光朗 准教授<外部リンク> | ❶境界画定 ❷領域、特に陸地における境界画定の問題を実証的、理論的に研究しています。 |
閔 東曄 准教授<外部リンク> | ❶近現代韓国・朝鮮史、東アジアの知的交流、文化批評 ❷東アジア全体を視野に入れつつ、近現代韓国・朝鮮の思想や文学、文化現象について、ポストコロニアルな観点に立って研究しています。 |
山越 英嗣 准教授<外部リンク> | ❶米国の移民コミュニティや文化的持続可能性について ❷メキシコ移民の祝祭やストリートアートについての文化人類学的研究を行っています。 |
山本 芳美 教授<外部リンク> | ❶人間の装いや身体の加工についての文化人類学的研究 ❷現代日本の化粧文化・服飾に関する卒論が多いゼミです。インタビューの技法を中心に、文化人類学的な研究法を学びます。 |
横山 美和 准教授<外部リンク> | ❶科学とジェンダー、科学技術社会論、科学史 ❷婦人科学などの科学知識やAIなどの技術と社会との相互作用や、科学技術分野に女性研究者が少ない理由とその対策について研究しています。 |