キャンパス案内
なだらかな山の斜面に、ゆったりと広がるキャンパス。
季節と共に装いを変える、豊かな木々。
自然の息吹を運ぶ、穏やかな風。
山の動物たちもときおり訪れて、賑やかなキャンパスライフを彩ります。
美術研究棟
大学東側の道路を挟んで、やや高い場所にある建物。絵画、版画、彫刻、工芸などの実習室があります。
自然科学棟
天体観察用の円形ドームが目印。地学、物理学、化学、生物学など理科系の研究室があります。
地域交流研究センター
地域との交流や研究活動を支援するための拠点。4号館内にあります。
4号館
キャリア支援センター、保健センター、情報センター、国際交流センターなどが入っています。
2号館
階段教室があり、講義や学科の公開講座が開かれます。地域社会学科の事務室や教員研究室もあります。
情報教育教室
1号館1階と2号館4階にあります。講義の無い時間は学生に開放されており、自由に利用できます。
生協
書籍や文具から、日用雑貨、電化製品まで会員価格で販売。各種試験や検定の申込などもできます。
コミュニケーションホール
2階は、演劇、音楽、ダンス、展示など、学生の自主的活動の発表の場。1階のカフェテリアは20時まで営業。
都留文科大学体育館
通称「文体」。隣接する「都留市民総合体育館」と合わせて、体育の授業や課外活動で使用されます。
第一クラブ棟
2013年竣工。体育会所属の運動部をはじめ、さまざまなクラブやサークルの部室があります。
学生食堂
学生食堂が、オシャレで快適な空間に生まれ変わりました。ソファ座席、個人専用カウンター席など、自分たちのスタイルに合わせて使用できます。各椅子の下に荷物を置けるスペースを確保し、荷物を気にせず食事ができます。
音楽研究棟
3階には複数のピアノ練習室、2階は教室。1階のMホールではプロのリサイタルも開催されます。
本部棟
大学事務局、学長室、会議室などのある本学の中枢。教員研究室や教職支援センターもあります。
本部棟前広場
キャンパスの中心。階段を観客席に見立てて、バンド演奏やダンスパフォーマンスが行われることも。
3号館
外国語の授業が開講される校舎。比較文化学科の事務室や教員研究室、CALL教室もあります。
1号館
1966年竣工。60年代モダニズム建築を彷彿とさせるエントランスが特徴。多くの講義が行われています。
附属図書館
大学創立50周年記念事業として、平成18年完成。地上4階建て、蔵書収容能力約46万冊の都留文科大学自慢の図書館。
国際交流会館
主に留学生が暮らす寮。日本人学生も自由に訪れ、交流が楽しめるオープンスペースもあります。
ムササビの森
野生のムササビが生息する森。日没から30分ほどで始める活動の様子を、年間を通して観察できます。
つるりん(1号館ビオトープ)
約70種類の植物からなる林。野ネズミ、テン、タヌキ、野鳥、昆虫など、多様な生き物が訪れることも。
5号館
一斉、グループ、ディベート・ディスカッション形式など多様な授業形態に対応できる教室や、学生が能動的に学べるコモンズがあります。
THMC
2023年4月竣工。2階にはカフェコモンズやラーニングコモンズ、3階にはVRなどのDX推進の教育や探究型学習のできる空間、4階には教職支援センターやラーニングコモンズがあります。また、2階から4階には教室もあり、特に4階は開放的な空間で模擬授業や研究授業など実施できる教室があります。
学内の巣箱にムササビが住んでいます!
キャンパス周辺の森に住んでいて、年間を通して観察が楽しめます。日没後30分ほどすると活動を開始します。
右のムササビライブカメラボタンをクリックすると、巣箱をリアルタイムで見ることができます。