更新日:2022年5月19日
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持続可能な地域づくりの推進に関する連携協定の締結について
令和4年5月18日(水)、都留市役所において、富士急行株式会社及び都留市と都留文科大学の三者による連携協定書の調印式が開催されました。
この協定については、三者が教育、研究、文化等の振興、持続可能な鉄道・地域づくり、地域人材の育成などによる地域活性化の実現という共通の社会目的を有していることから、産官学連携の相乗効果を発揮させ、それぞれが有する資源を積極的に活用するとともに、知的・人的資源の交流を図り、幅広い分野で協力し、それぞれの発展と教育の充実に寄与することを期待するものです。
今後は、本協定締結により、本学が取り組む地域をフィールドとする教育研究活動がますます持続的に、かつ、円滑に実施されるものとなります。
〇向かって左から富士急行株式会社 取締役事業部 上原厚 部長(富士山麓電気鉄道(株)代表取締役社長)、都留市 堀内富久 市長、都留文科大学 藤田英典 学長
〇都留文科大学からは、公立大学法人都留文科大学 山下誠 理事長、都留文科大学 藤田英典 学長、地域交流研究センター長 北垣憲仁 教授、地域社会学科 鈴木健大 准教授、都留文科大学事務局 田中正樹 事務局長が出席しました。