就職体験レポート【企業】
更新日:2022年4月1日
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企業
自己理解・自己分析をしたうえで、業界研究や企業研究を深められるようステップごとのガイダンスや講座を実施し、民間企業等の就職活動を支援しています。履歴書やエントリーシートの添削も丁寧に行っています。
学内で合同企業説明会を実施。複数の企業の人事担当者から、企業ごとのブースで直接お話を伺うことができます。
オンラインでも自分の良さが伝わるよう、試行錯誤を
私は企業への就職を希望していたので、3年生の2月末くらいまでに大まかな希望業界を決め、就職活動をスタートしました。その時に決めた業界は保険と住宅です。私は人と接するのが好きなので、同じ人と長期的に関係が築ける、そしてライフイベントなどを一緒に考えることができる仕事に就きたいと考えていました。30社ほどにエントリーシートを出し、活動をする中で、私には保険会社の方が合っているのではないかと感じ、絞り込んでいきました。コロナ禍だったので、企業の面接もほとんどがオンラインです。キャリア支援センターでの面接対策を行う中で、対面の方が私の良さが伝わると指導を受け、オンラインでも対面と同じような印象が与えられるよう、工夫を重ねました。キャリア支援センターにはさまざまな先生がいらっしゃるので、私に合っている先生を見つけ、指導を受けるようにしていました。また、実際の面接で緊張しないようにあまり接点の無い先生にもあえて面接指導をお願いしました。
国家公務員(一般職)採用試験に合格、
東京税関職員に内定
神山 裕香 さん
比較文化学科
民間企業内定への主な流れ
- ■3年次
- 自己分析
業界研究・企業研究
インターンシップ
OB・OG訪問など
- ■3年次3月
- 学内合同企業説明会
- ■3年次3月~
- エントリーシート受け付け開始
- ■4年次6月~
- 選考・面接