公立大学法人 都留文科大学

Think Globally, Act Locally

キャリア支援センター

就職体験レポート【企業】

更新日:2024年6月27日 ページ番号:0010998

企業

自己理解・自己分析をしたうえで、業界研究や企業研究を深められるようステップごとのガイダンスや講座を実施し、民間企業等の就職活動を支援しています。履歴書やエントリーシートの添削も丁寧に行っています。

学内で企業説明会を実施しています。また、オンラインによる合同企業説明会も開催しています。企業の人事担当者から直接お話を伺うことができます。

自分では気付かなかったアピールポイントに気付くことができました

 私が進路をソフトウエア業界に決めたのは、合同企業説明会がきっかけです。この業界の雰囲気が良かったのと、新人教育がしっかりしていること、将来性などを考えて決めました。キャリア支援センターのサポートでとても役立ったのは面接練習と履歴書の書き方です。面接はオンラインが多かったのですが、オンライン面接ならではの気をつけなければいけないことなどを丁寧に指導していただきました。また履歴書の自己アピール部分を書くにあたり、自分にはアピールできる要素が少ないと思っていたのですが、私の学科での学びや学生生活などを細かく聞いてくださり、お話ししていく中でアピールポイントに気づくことができました。国際教育学科はグループワークがとても多く、いろいろな学生と一から関係性を構築し、コミュニケーションを取りながら課題を進めていきます。ここで培った力は就職後も必ず活きるのではないかと感じています。

富士ソフト株式会社に内定

 

大平 桃花 さん

国際教育学科

民間企業内定への主な流れ

■3年次4月
就職活動スタート
■3年次6月
合同企業説明会に参加、業種決定
■3年次11月〜
各社適性検査、面接など
■4年次4月
内定

一期一会の想いを忘れることなく、
一つ一つのフライトに心を込めて臨みたい

 私には、人との繋がりを実感できる環境で、自身の成長を他者に波及させていきたいという信念があり、人と関わるうえで世界最高峰のホスピタリティを届けられるのはどこか、と考えたときに、日本航空の客室乗務職に辿り着きました。
「Hospitality English」という授業では、空港や機内でのお客さまとの会話における英語の丁寧な表現・言葉遣いを学ぶことができます。そのテキストが実際のお客さまとの応対を想定しているので、現場で働く場面を想像しやすく、客室乗務員と地上係員の業務内容の理解を深めることもできました。また、キャリア支援センターの先生と、毎週自己分析を行い、"自分らしさ"を限られた文字数、時間で伝えるためのサポートをしてくださったことも大きな自信に繫がりました。
 私はこれまで、大学で出会った友人や地域の方々との、一期一会の想いを大切にしてきました。これからもこの想いを忘れることなく、「世界中の人の心に残るストーリーを共に」創り上げられるよう、感謝の気持ちを胸に、自身の心をお届けしていきたいと思います。

日本航空株式会社に客室乗務職として内定

 

金谷 太誠 さん

英文学科

民間企業内定への主な流れ

■3年次7月〜
自己分析、企業研究スタート
■3年次11月〜
OBOG訪問、各社インターンシップ参加
■4年次2月
JALインターンシップ参加
■4年次6月
内定