公立大学法人 都留文科大学

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保健センター

支援内容・支援の流れ(障がい)

更新日:2023年4月1日 ページ番号:0003733

ページの目次

支援内容

支援の流れ

支援内容

本学では、以下のような支援を行っています。

  • 環境の整備、調整
  • 教職員への配慮依頼
  • 相談業務(本人、保護者、教員)
    ※担当職員が聞き取りや継続相談などを行います。
  • その他

支援の流れ

  1. 支援の申請
    ・必要書類を保健センター学生相談窓口(障がい学生相談窓口)に提出してください。
  2. 支援の相談、内容の検討・計画の作成
    ・教職員と学生(保護者)との間で支援内容の相談や検討を行います。
  3. 支援内容の決定
    ・2の結果をふまえて、支援内容を保健センター運営委員会で決定します。
  4. 支援の開始
    • 授業担当教員、関連部署への配慮要請などの具体的な支援を実施します。
    • 支援開始後も継続的に聞き取りなどを行い、支援策の調整などを行っていきます。

※希望された支援について、すべてにお答えできない場合がありますので、予めご了承ください。

支援の流の画像

~自立した障がい者を育てることも支援の大切な目標です~

障がいを持つ学生も、自立した障がい者としての成長を求められます。本人が黙っていて何もしなくても、いつの間にか自動的に支援体制が整っている環境を用意するのではなく、障がい学生自身が自分のニーズを自覚し、周りに発信し、支援の輪を広げることができるように、障がい学生の自立の心と能力を育てることも、大学の役割です。