公立大学法人 都留文科大学

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国際交流センター

留学に伴うQ&A

更新日:2023年3月16日 ページ番号:0000039

国際交流センターに多く寄せられる質問のいくつかをご紹介します。

ページの目次

Q.教職課程を履修しているのですが、交換留学しても4年間で卒業できますか。

A

1年次の前期から計画的にしっかり受講し、教育実習のための準備もしていれば、4年間での卒業は可能です。

ただし学校教育学科の学生は、小学校一種免許状取得のための実践系科目が他学科に比べて多いため、4年間での卒業が難しくなります。

教職科目の履修有無に関わらず、4年間で卒業するためにはしっかりと履修計画を立てることが重要です!

Q.留学した場合、就職活動はどうなるのでしょうか。

A

欧米圏の大学に交換留学した場合、翌年5~6月頃の帰国となります。
タスマニア大学およびアジア圏の大学への1年間の留学の場合は、12月~2月頃の帰国になります。
6月に帰国する場合、他の学生よりも就活の開始時期が遅くなります。

帰国年度の卒業、就活を希望する場合には、帰国前からエントリーシートなどを準備・提出し、帰国後すぐに就活が開始できるようにしておいてください。

また、留学中に現地で開催される日本のキャリアフォーラム等に参加する学生もいます。

採用年度によってスタート時期や選考方法などが異なる場合があるため、就活サイトやニュースを確認するようにし、就活に備えましょう。

Q.就職には留学が有利になりますか。

A

留学で就職が必ずしも有利になることはありません。
今では多くの学生が海外留学を経験しているので語学力や留学経験だけでは就職の切り札とはなりにくいでしょう。

「どうして留学したのか」「留学で何を学んだのか」「留学を通してどういう自分になったのか」を
きちんと伝えるコミュニケーション能力が問われることになるでしょう。

留学に関する相談は国際交流センターへどうぞ

お問い合わせメールアドレス:kokusai(ここに@が入ります)tsuru.ac.jp