授業
更新日:2024年5月20日
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大学の授業は、大きく分けると「講義、演習、実験、実習及び実技」の種類に分類されます。一つひとつの授業のことを「授業科目」と呼びます。授業は、前期または後期のみの半期(15週)または通年(30週)の期間で実施されます。授業科目は1日当たりでは1時限から5時限まで開講されていて、授業時間は1時限当たり90分です。
授業内容は、おおむね次のようになっています。
- 講義科目:多人数で教室内で行われるもの
- 演習科目:少数で意見交換などをしながら行われるもの
- 実験科目:実験室などで器具や機材などを使用して行われるもの
- 実習科目:小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、社会福祉施設、博物館、美術館などの機関において、大学の講義等で学んだ知識・技術・方法を実地で学んだり実物を作成したりして行うもの
- 実技科目:体育、ピアノなどの器楽演奏、合唱、書写など実際に技術、演奏、演技などを行うもの
また、授業は学部共通科目、学科専門科目、免許・資格科目に分類され、必修科目、選択必修科目など履修が義務付けられている科目もあります。
授業を受けるためには、毎年度当初に履修登録をしなければなりません。将来の進路などを検討しながら、シラバスで関心のある科目などを調べて履修登録をして、各自が自分にあった時間割を作成することができます。
シラバス
都留文科大学のシラバスは下記より閲覧することができます。
2024年度シラバス<外部リンク>
時間割
2024年度時間割は下記より閲覧することができます。
- 時間割表(国文学科) [PDFファイル/1.15MB]
- 時間割表(英文学科) [PDFファイル/1.13MB]
- 時間割表(比較文化学科) [PDFファイル/548KB]
- 時間割表(国際教育学科) [PDFファイル/599KB]
- 時間割表(学校教育学科) [PDFファイル/1.26MB]
- 時間割表(地域社会学科) [PDFファイル/1.16MB]
- 時間割表(大学院) [PDFファイル/295KB]
実務経験のある教員等の授業
令和6年度に開講されている実務経験のある教員等による授業科目は下記のとおりです。
実務経験のある教員等による授業科目の一覧 [PDFファイル/323KB]
成績評価に関する基準等
都留文科大学では下記のとおり、成績評価に関する基準を定めております。