公立大学法人 都留文科大学

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キャンパスライフ

都留文大生の学生生活(自宅通学)

更新日:2023年5月26日 ページ番号:0008851

都留文大生の学生生活

自宅通学

橋村 圭乃 さん

学校教育学科(山梨県在住)

 私は都留文科大学の近くの高校出身で、高校生の頃からこの大学の教育に触れる機会があり、魅力を感じていました。また、教員志望だったこと、自宅から通えることもあり、この大学を選びました。ひとり暮らしの友人たちは家が近く必要な教材などもすぐに取りに帰れますが、自宅通学者はどうしても荷物が多くなったり、帰りの時間によっては乗り継ぎが悪く、通学時間が長くかかってしまうなど大変な部分もあります。しかし、特にコロナ禍になってからは家族と一緒にいられる安心感があり、自宅通学のメリットを感じることが多くなりました。

これから都留文科大学を受験する皆さんにひと言!

自宅通学はもちろん窮屈な部分もありますが、好きなことに思い切り打ち込むことができ、工夫次第で有意義なキャンパスライフを送ることができます。なにより家族がいることは心強いと思います。皆さんが安心して大学での学びを深めていけるよう、応援しています。


収入

アルバイト 20,000~30,000円
両親からの定期代 14,000円
合計 34,000~44,000円

支出

定期代 14,000円
定期区間以外の交通費 5,000円
昼食代 5,000円
その他遊興費など 10,000円
合計 34,000円