教育に関する情報
更新日:2024年4月23日
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都留文科大学の教員養成に対する理念・構想
本学の目指す教員像は、「きめ細やかな教育指導のできる人材、広い視野と確かな教養、豊かな人間性と高い授業技術を身に付けた教育のエキスパート」である。この教員像を目指して、1年次からさまざまな履修科目を設置し教員養成に取り組んでいる。特色ある取組みとして本学ではSAT(Student Assistant Teacher)と称する取り組みを展開している。SATは大学における学習と並行して、都留市およびその周辺地域における子育て活動への参加、特別なニーズのある子どもへの支援、都留市内の小・中学校における観察実習等を実施するものである。理論(大学における授業)と実践(学外での実地経験)の往還を通して、大学で学んできた内容の振り返りと省察を行い、教員となるための力を養っている。
各学科の教員養成に対する理念・構想[PDFファイル/309KB]
TRAIL ー都留文科大学機関リポジトリー
TSURU REPOSITORY OF ACADEMIC INSTITUTIONAL LIBRARY
『都留文科大学学術機関リポジトリ≪TRAIL(トレイル)≫』とは都留文科大学の研究成果としての知的生産物を収集、永続的に保存し、インターネットを通してどなたでも無料で公開、アクセスできるようにする学術情報提供システムです。
TRAIL<外部リンク>
授業アンケート実施結果について
都留文科大学では、授業の改善、教育の質を向上させることを目的に、毎年、前期と後期にそれぞれ「授業アンケート」を実施しています。
科目ごとのアンケート結果を担当教員にフィードバックし、教員が取り組んだ授業改善の成果を確認するとともに、さらなる改善のための参考としています。
また大学としても教育成果の確認を行い、教育活動や授業改善に向けて取り組んでいきます。
2022年度前期 [PDFファイル/747KB]